沖縄本島
DAY7
沖縄本島は沖縄の島々の中で面積が最も広く、県庁所在地を有する政治経済の中心地。450年続いた琉球王国の栄華を物語る建築や伝統工芸など異国情緒に溢れています。世界遺産に登録された首里城など歴史を感じる場所や斎場御嶽(せーふぁうたき)などパワースポットも注目されています。巨大なジンベイザメやマンタが泳ぐ「沖縄美ら海水族館」など見所も多い。
本島から始まる一日
沖縄の朝の光が差し込む中、朝食。調度品が素敵な沖縄第一ホテル。離れでの朝食、小さな庭園側の席は大きな窓から緑を眺めながら食事ができる。宿泊は2階の奥の部屋がおすすめ。
器が可愛い。
沖縄の食材をふんだんに使った食事。シンプルな料理が繊細な盛り付けで美しい小皿と共に目の前へ運ばれてくる。食事にも器にこだわりを感じられて静かに胸が踊る。毎朝食べたい。
3つの岩
遊歩道から見えるアラハビーチと海に浮かぶ岩、みっつ。
洒落たお土産探し
沖縄西海岸、ショッピング街の美浜アメリカンビレッジへ。建物はwest coast風の外観で都会を感じる。沖縄センスのお土産を探しがてら散歩。
海岸沿いの遊歩道
海を眺めながら海岸沿いの遊歩道を歩く。お店の看板にあるクロースはサンセットの文字に沖縄っぽさを感じる。
沖縄発のコーヒースタンド
インダストリアルな佇まいのカフェ、発見して即入店。沖縄のロースターで焙煎した豆を使って一丁寧に淹れた珈琲が飲める。
ZHYVAGO COFFEE WORKS
エスプレッソベースのキャラメルシェイクをオーダー。持ち手が可愛いオリジナルのメイソンジャーマグは店内で販売もしている。テラス席で海を眺めながら一息入れる。良い時間。
ハイセンスな工業系インテリア
窓際のソファーテーブル席で店内のインテリアを楽しみながら過ごすことも。通いたい。
泡盛と創作うちなー料理をテラスで
スモークチーズみたいな風味のヘルシーなお豆腐、クセになる味。
沖縄西海岸
傾き始めた太陽と水平線。
沖縄伝統の焼き物と窯元
沖縄の歴史のある焼き物(やちむん)壺屋焼の窯元や工房が連なった壺屋やちむん通りへ。
壁にやちむん
石畳に石垣、赤レンガの建物と壁に埋まるお皿が印象的。昔ながらの沖縄風景を味わった。歩いているだけで面白い。
やちむん工房と窯
不思議な形の窯。褪せたテラコッタの色が優しい。
裏路地の小高い古民家
昼下がり、隠れ家のような琉球料理とカフェのお店「命果報(ぬちがふぅ)」へ。靴を脱いで畳でリラックスタイム。
暖簾と看板ねこ
命果報(ぬちがふぅ)の看板、人懐こい沖縄にゃんこ。ゆるい沖縄時間を感じさせてくれる光景。