“神”がいるとされる久高島(くだかじま)。
本島からたった5kmほどだけ離れたこの島は、
はじめての離島旅にもぴったりの神秘のスポット。
まずは南部エリアから、旅の1日目はスタートです。
安座真港
久高島へは、本島からフェリーで約20〜25分ほど。いよいよ旅のはじまりです。
久高島
あっという間に到着。すでに本島とは違う島の時間を感じます。
島猫
出迎えてくれた第一住民は、猫たちでした。
散策開始
レンタサイクルを借りて、いざ絶景スポットを目指します。
屋根のシーサー
魔除けとされるシーサー。家それぞれで見た目が違うのが面白い。
内新商店
島に数店だけあるお店のひとつ。穏やかな島での生活が垣間みえる。
島の一本道
自転車で走り抜けるこの道は、最高に心地いい。
カベール岬
島の人から“ハビャーン”と呼ばれるこの場所は、神が降り立ったとされる場所。
久高の海を浮遊する
沖縄で初の浮遊写真。サンゴの岩肌が美しい。
八重瀬町にある古民家そば
再びフェリーで本島へ戻り、お目当ての沖縄そば屋である「屋宜家(やぎや)」へ。
屋宜家のアーサそば
アーサとは、あおさ(海苔)のことらしい。ジーマミー豆腐やもずく、漬物もついていて嬉しい。
知念岬公園
夕方に向かったのは南城市にある穴場の公園。ぐるっと太平洋が望める、パノラマな景色が良い。
知念岬公園
こちらも公園からの1枚。西日を受ける海岸が綺麗。
琉球舞踊
初日の締めくくりは、舞踊を見ながら琉球料理が楽しめる「四つ竹」へ。
東道盆(とぅんだーぶん)
宮廷料理を盛り付けるための漆の器。均一に並べられた料理は、見た目も美しい。