「ホテルや民宿に泊まるのもラクチンでいいけれど、自炊するのが面白いです。あえてスーパーではなくて、なるべく個人商店や市場で買い物して、島ならではの暮らしを体験しています」与那国島から宮古島に免許を取りに来ている男性は、自動車学校の2階の男子合宿所に滞在しています。
				ちょうど仮免に合格し、南の島の教習所ライフも折り返し地点。今日は初めての路上教習に挑戦するそう。「いつも自転車ででかけているんですけど、今日はついにクルマで宮古島デビューです」

「路上教習で海沿いを走るのは宮古島ならではだと思います。すごく気持ちがいいんです。シーズンだったら海で泳いだり、ダイビングしたりもできるんじゃないかな」とは、教習を終えてあとは卒検のみ、という女の子。東京出身の彼女は留学先のオーストラリアから、長期休暇を使って親族の住む宮古島に自動車免許を取りにやってきました。「教官が親戚のおじさん、おばさんみたい(笑)。やさしくて、仲良しなんです」

「路上教習で海沿いを走るのは宮古島ならではだと思います。すごく気持ちがいいんです。シーズンだったら海で泳いだり、ダイビングしたりもできるんじゃないかな」とは、教習を終えてあとは卒検のみ、という女の子。東京出身の彼女は留学先のオーストラリアから、長期休暇を使って親族の住む宮古島に自動車免許を取りにやってきました。「教官が親戚のおじさん、おばさんみたい(笑)。やさしくて、仲良しなんです」

そしてやって来たのは、来間大橋。隣の来間島と宮古島を結び海の上を渡る橋です。宮古ブルーの海に包まれた真っすぐな一本道。その宮古島イチの絶景のなかを、「仮免教習中」と書かれたクルマが走っていきます。それはまるで、「左右ふたつに割れた海の真ん中を走っているみたいな気分」だったそう。

さて、日が傾いて宮古島の自動車学校にも「放課後」がやってきました。授業を終えた高校生で混み合ってくるころ、受付のカウンターに「どーん」と置かれたのは白身魚の天ぷらが山盛り乗った大皿。小腹を空かせた大人も、学校帰りでハラヘリの高校生ももっちり衣が特徴の島のおやつをつまんで外に並ぶ教習車ヘ向かいます。

「夕飯どうしようかな~」路上教習から戻った合宿生の男性のつぶやきに「今日は教官の会議があるから、料理余ったら持っていってあげるさ!」と、所長。すかさず彼は「じゃ、寿司にして!(笑)」

宮古島の教習所に通うのは、島の高校3年生から、のんびり免許取得を目指す地元の人たち、そして、離島や本島、日本各地からやってくる合宿生。「教官も7名しかいないし、みんな家族みたいなもんよ!」(所長)青い海のリゾートを味わいながらの教習、というのが売り文句ですが、実はこんなふうにオープンであったかい雰囲気が、南の島の自動車教習所の一番の魅力、なのです。

【取材協力】

三和自動車学
宮古島市平良字下里1104 /
http://www.sanwa-ds.com/
なかんだ屋
宮古島市平良字下里1284-8

エリアマップ

  • 他のエリアを検索する
  • 実際に行く
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ
  • ホームへ

この記事を友達に伝える

  • この記事を友達に伝える
  • この記事を友達に伝える

おすすめ関連記事

  • ANA
  • 沖縄県
  • 沖縄観光コンベンションビューロー

ページトップへ

" "